茂原の整体は「茂原しん整骨院」TV・メディアで紹介される技術力

すべり症と薬

th-sg-00084no02整形外科ですべり症ですと診断されると、ほとんどの場合が痛み止めや血流を良くする薬、しびれがあればビタミン剤などを処方される様です。これらの薬で痛みや症状が良くなっても、すべり症が良くなる事はありません。ですから、薬だけに頼らずに改善する方法を実践しましょう。

薬は上手に使おう

痛み止めは何かを治すのではなく、痛みを和らげるのが目的です。ですから、痛みが我慢できない時に飲むのが良いでしょう。また、痛みが無いのに仕事前や運動前に予防として痛み止めを飲むのも間違った使い方と言えます。

背骨全体を整えよう

背骨は全体のバランスが重要です。すべり症があっても腰痛などの症状の出ない方は、すべり症以外の背骨の状態が良いと言えます。ですから、すべり症があってもその他の背骨を良い状態にする事で症状の改善が見込めます。(すべりっている背骨を正常位置に戻す事は出来ません)

運動をしましょう

images運動して使える筋肉、筋肉量の維持は欠かせません。腰が痛いからと言って安静にし過ぎるのは腰痛を悪化させる原因となります。

痛くて歩けなくても、座った状態でモモ上げ運動や自転車などには乗れるかもしれません。痛みが出ない運動を探して筋力維持に努めましょう。

 

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