茂原の整体は「茂原しん整骨院」TV・メディアで紹介される技術力

膝の痛みは老化が原因

膝の痛みは半月板や靭帯損傷などの怪我を除けば変形性膝関節症といわれる膝の軟骨がすり減り、骨が変形する疾患が多いとされています。何故、軟骨がすり減るのかというと『老化』と一般的には言われています。しかし、80歳でも変形していない方もいれば50代で軟骨がすり減り変形が進んでいる方もいらっしゃいます。この差は何でしょうか?体質だけなのでしょうか?この辺の疑問について述べてみたいと思います。

バランスの悪さ

ダウンロード (1)身体の重心に左右差や頭部の前方変位があれば一方に体重が多く加わり、その状態が何年、何十年続けば一方の膝の軟骨がすり減り骨が変形してしまいます。

過去の怪我

過去の怪我によって関節の動きが悪くなりその分、負荷が加わることで軟骨がすり減り変形を起こします。これは何も膝の怪我だけではありません。膝を動かすという行為は様々な関節が連動して動いているので膝以外の怪我でも膝へ影響を及ぼします。

運動神経機能の低下

背骨の歪みがあると背骨から出ている運動神経の機能低下を引き起こします運動機能が低下した状態では関節に加わる負荷も増加するので、結果として膝の変形を引き起こします。

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